老人ホームなど、入居介護施設の介護職とは? 介護業界求人

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老人ホームなど、入居介護施設の介護職とは? 介護業界求人

特養有料老人ホーム高齢者向け住宅などの入居介護施設は、 施設の種類ごとに、高齢者の要介護度などが異なります。 そのため働く介護職員の仕事内容も、施設の種類によって異なります。

このページでは、
入居介護施設の介護職・ケアスタッフの仕事内容、必要な資格・仕事のやりがい・給料・年収・労働時間・転職時の注意点などをご紹介します。

1:入居介護施設介護職の仕事内容 介護業界求人

特別養護老人ホームでの仕事 介護業界求人

入居・入所型の老人ホームの中でも、主に自治体や社会福祉法人が運営し、 公的な要素が多い施設が特別養護老人ホーム(特養)です。 介護老人福祉施設、とも呼ばれます。

基本的には、利用者の財産の範囲で月額の利用料金などが決まります。 比較的安価な場合が多いため、都市部では常に満床状態です。

特養には大きく2つの種類があります。
●「従来型」と呼ばれる多床室(相部屋)。
●「新型」・「ユニット型」と呼ばれるユニットケアを取り入れた個室です。

「従来型」と「ユニット型」の両方が施設内にある「混合型」の特養もあります。 ユニット型の特養の中には、広々としたリビングや玄関などを設け、 有料老人ホーム並みの設計である場合もあります。

要介護3以上の高齢者が入居するのが基本で、寝たきりの方も多く、介助は身体介護が多い傾向です。 食事介助、排せつ介助、入浴介助などが中心で、更衣や口腔ケア、清拭などもあります。

身体介護は、介護資格を保有していないとできない仕事ですが、 要介護者の体に触れない生活援助(部屋を整えることなど)は無資格でも可能。 そのため、資格の有無で担当業務を分け、無資格者を「介護補助」・「介護助手」という名称で募集するケースも増えています。
なお業務の中には、おまつりや外出などの行事の付き添い、レクリエーション運営などもあります。

入居施設なので基本的には夜勤もありますが、日勤だけでの勤務や短時間のパート勤務も可能。 逆に、夜勤のみの勤務形態を設ける施設もあります。

介護付き有料老人ホームでの仕事 介護業界求人

介護付き有料老人ホームは、特養とは異なり、主に民間企業の運営です。 月額の利用料以外に、入居時に一時金がかかるケースが多く、その金額は数千万円というところも。

入居者も金額相応のサービスを求めることが多いため、接遇マナーがより重視されたり、 きめ細かくてていねいなケアが求められる傾向があります。 もちろん、高級なホームばかりではなく、割安でアットホームな介護付き有料老人ホームもあります。

介護付き有料では、「要介護度3以上」などの入居条件がありません。
要支援や要介護度が比較的軽めの利用者も多く、ホームによっては自立の方が多い場合もあります。

特養と同様に、身体介護や生活援助もありますが、レクリエーションや外出イベント、 入居者のサークル活動のサポートなども多いでしょう。
ホームによって、ケアの仕方や、こだわりなども異なります。

認知症型グループホームでの仕事 介護業界求人

認知症の高齢者が共同で生活するグループホームでは、9人までを1つの単位(ユニット)として、 家庭のようなこぢんまりとした空間で生活をし、その中で介護を行います。

食事介助、排せつ介助、入浴介助などが中心で、更衣や口腔ケア、清拭、部屋を整えることなども仕事の範疇です。 が、利用者の認知症の進行を少しでも遅らせようという理念のもと、利用者といっしょに家事をし、 外出をする機会が他のホームよりも多いでしょう。

精神疾患を持つ方や、行動が特に活発な方もいるので、介護職のコミュニケーション力が問われます。 落ち着いて過ごせるよう、心が通じ合う介護が必要です。

サービス付き高齢者向け住宅などでの仕事 介護業界求人

サービス付き高齢者向けや住宅住宅型有料老人ホームは、 「介護のための施設」ではなく「高齢者向けの住宅」という位置付けです。 そのため、原則として介護保険サービスは提供していません。 提供するのは、基本的な生活相談や見守り、食事提供、コンシェルジュサービスなど。 身体介護などの介護保険サービスは、利用者が別途外部の訪問介護事業者やデイサービスと契約します。 そしてその事業者が、要介護者の自宅(高齢者住宅の個室)に、訪問介護に伺うという形になります。

こうした住宅型施設の職員・ケアスタッフは、現場の介護は行いません。 訪問介護事業所などが担当します。 ただし、訪問介護事業所が、住宅型有料老人ホームと同じ法人の系列で、同じ建物内にあるケースなどでは、 職員が2つの事業所の職員として兼務するケースも多く見られます。 その際は、サービス提供時の立場がそれぞれ異なるだけで、実質は介護サービスを提供しているともいえます。

なお、サービス付き高齢者向け住宅の中には、「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている施設もあります。 その場合は、介護付き有料老人ホームと同様に、介護保険サービスも、直接施設から提供されます。

ショートステイ短期入所)での仕事 介護業界求人

短期間の入所で介護や機能訓練を行う場所がショートステイ。 家族の介護負担を軽減するためや、家族の出張や旅行の時の宿泊先としても使われます。 特養などがショートステイ専用の居室を設ける、あるいは空床を利用してサービスを行う場合もありますが、 ショートステイを専門に行う単独型の施設もあります。

ショートステイでの介護職は、基本的な介護スキルに加えて、対応力があるとベター。 長期間暮らすのではなく、短期間の滞在です。その人の特徴や好みを瞬時につかみ、対応していく力が求められます。 また、慣れない場所で宿泊するため、不眠や昼夜逆転、疲労、食欲不振などが起きやすく、利用者の健康面での配慮も必要です。

2:入居介護施設の介護職になるには~必要な資格 介護業界求人

介護施設の仕事は、介護資格が必須なものと、無資格でできるものがある 介護業界求人

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入居型の介護施設では、多くの人が働いています。 幅広い仕事があり、業務を分業しているため、介護の資格や経験がなくてもできる仕事もたくさんあります。 とはいえ、施設の存在意義、業務の中心は「介護」です。介護の資格を取ることで、業務の幅が広がり、 ステップアップの機会が生まれます。

介護の資格は、3カ月程度で取得できる比較的とりやすいものから、取得難易度の高い国家資格までさまざま。

代表的なものは、主に以下の3つです。

入居型介護施設で役立つ 主な介護の資格 介護業界求人

介護職員初任者研修

介護職として必要なスタートラインの資格で、かつてのホームヘルパー2級に相当(ヘルパー2級は2013年に廃止)。 もっとも取得しやすい介護の民間資格です。 130時間の基礎知識・倫理・実務を学び、最後の試験に合格して取得できます。

実務者研修

実務者研修は、介護職員初任者研修よりも、もっと詳しく幅広く知識や技能を身につけられる民間資格。 基本的な介護提供能力の修得に加え、医療的ケアに関する知識や技能の習得が大きな目的で、 かつてのホームヘルパー1級や介護職員基礎研修に相当(2013年に実務者研修に一本化)。 この実務者研修を修了することにより、2012年度より医療行為である「喀痰吸引(たんの吸引)」が、 介護職員でも実施できるようになりました。(ただし『実地研修』修了が必須)

介護福祉士

さまざまある介護の資格のなかで、唯一の国家資格です。 直接介護を行う資格の中で、最上位の資格といえます。 介護福祉士の資格を取得するには、一定の実務経験を経てから所定の研修を修了するルートや、 福祉系の学校・養成施設を卒業するルートなど、複数のルートがあります。 最近、受験資格の変更もあり、少し流れが複雑になっています。

詳しくは下記の図を参照してください。

<介護福祉士の資格取得ルート図>- 介護業界のニュースや介護の求人情報に必要なことを知らせる役立ち情報サイトは、こうれいふくし課 生活に必要な情報をリサーチし、おすすめ健康食品・サプリメント・評判の商品なども紹介し口コミ情報も募集。 介護資格・転職・派遣・介護施設案内も紹介してます。
<介護福祉士の資格取得ルート図>

3:入居介護施設の介護職の魅力・やりがい 介護業界求人

入居施設は、24時間365日暮らす場所です。デイサービスなどと違い、利用者の入れ替わりも少なく、 同じ利用者を長時間・長期にわたって介護できます。 信頼関係を作り、その人の個性や好みを把握しながら、よりよい介護を自分なりに工夫できるでしょう。

夜勤があるのも、入居施設の大きな特徴です。夜勤での介護は大変だ、という考え方もありますが、夜間こそ、利用者らしさがみられる時間だという考え方もできます。

夜勤は、生活のバランスをとりにくいので避けたい、家族とすれ違いになるので避けたい人という人もいるでしょう。 入居施設には夜勤がありますが、必ずしも夜勤をしないと働けない、ということではありません。 パートやアルバイトでの勤務であれば、日中の可能な時間帯だけにしぼった勤務が可能。 また、正社員・正職員であっても、日勤に限定した働き方ができる施設が増えています。

その一方で、逆に「夜勤手当」がつく夜だけでしっかり稼ぐという人も。 夜勤専従・夜勤専門という働き方を希望する人や、他の仕事とのダブルワーク(副業)をする人もいます。

他に、介護施設の魅力といえば、多くの職員が同じ仕事をして、チームで働けること。 職員同士で介護を学び合え、刺激し合えるところが、複数職員で介護できる入居施設のメリットでしょう。 特に、介護の仕事が初めての人にとっては、周囲から学び指導を受けられる介護施設は、チャンレジしやすい環境といえるでしょう。

さらに、施設の規模が大きいと、ポジションが多いということになります。 正職員や常勤スタッフであれば、リーダーや主任、管理者、施設長などと、ステップアップが望めます。 複数の施設を運営するような大手企業であれば、本社スタッフや管理部門への異動の可能性もあるでしょう。

また、3年勤務して介護福祉士、5年勤務で介護支援相談員(ケアマネージャー)など資格のキャリアアップを望む人も多く、 そうした意欲あるスタッフに触れ、ともに成長していけるのが、入居施設という職場環境のよさでもあります。

4:介護施設の介護職の1カ月の平均給料(入居・通所共通) 介護業界求人

  • 月給で働く人の場合…22万5299円 (平均労働時間164.1時間)
  • 日給で働く人の場合…14万8521円 (平均労働時間139.3時間)
  • 時給で働く人の場合…10万9420円 (平均労働時間106.1時間)

平成27年度 介護労働実態調査より~1ヵ月の実賃金の額

上記は、入居施設と通所施設を分けていない、介護施設の平均数字です。 介護施設では夜勤手当が大きく影響するため、実際には入居型の介護施設の方が、より給料が高い傾向があります。 夜勤専門で働く場合は、月10~15日程度の勤務で20万円以上の給料となることも。

入居型の介護施設や高齢者向け住宅は、種類がさまざまあります。 また規模も、100人以上入居する大型施設から、10人未満の小規模なものまで幅広く、 運営法人も、民間企業・社会福祉法人・医療法人・社会福祉協議会・NPO法人など多岐に渡ります。

異業種からの参入も相次いでおり、法人や施設によって月額の給料も異なりますし、 ボーナスの有無や、福利厚生の充実度も大きく異なっています。

転職の際に求人情報を見るときには、しっかり確認した方がよいでしょう。

5:入居介護施設の介護職の働き方~労働時間・シフト 介護業界求人

入居タイプの介護施設は、24時間体制で夜勤があります。 そのため、原則シフト勤務となっています。 シフト勤務とは、勤務時間が1つに固定されず、日ごとや一定の期間ごとに、複数の勤務時間を移動する形態です。 介護施設では早番、日勤、遅番、夜勤などの交代制になっているところが多いでしょう。

労働時間は8時間程度を基準に決められていますが、職員の欠勤や辞職があると、その分をほかのスタッフで補い、残業になることも考えられます。

なお、シフトや休日は、自分の希望が通りやすいかどうかも重要です。
希望の通りやすさや有給休暇のとりやすさは、施設により異なります。
資格手当ての金額などと違い、数字でわかりにくい部分なので、転職の際には、面接などで確認しておきたいポイントです。

6:入居介護施設の介護職の職場・就職先 介護業界求人

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老人ホーム・高齢者住宅は、施設の種類によって、職場の雰囲気や求められる介護スキルが異なります。

自治体や社会福祉法人が運営し、介護保険制度のみの給付で運営するのは、 先に挙げた「特養」と、リハビリ中心で家庭への復帰を促す「介護老人保健施設(老健)」、 医学的管理下で看護・介護・機能訓練を行う「介護療養型医療施設(療養病床)」の3つ。 特養や療養病床では、要介護度が高く、医療依存度の高い方が多めです。 比較的、身体介護業務が多く、看取りケアもあるでしょう。

認知症型グループホームは、その名の通り、認知症ケアが中心で、 比較的要介護度が軽い人が多め。サービス付き高齢者向け住宅も同様です。 有料老人ホームは、施設により、要介護度などはさまざま。フロアによって要介護度を分けている場合も多いようです。

老人ホームや高齢者住宅では、現在「介護資格がないとできない仕事」、 「介護資格がなくてもできる仕事」が混在しています。 施設によっては、その2種類の仕事をなるべく分類し、 資格がなくてもできる仕事は「介護助手」・「介護補助」などが担当したり、外部に委託するケースも出てきています。

雇用形態で見ると、老人ホーム・高齢者住宅などでの働き方は、主に「直接雇用」と、「派遣」の2種類。

「直接雇用」は、勤務先の法人(介護施設や高齢者向け住宅を運営する事業所)に直接、 就職・転職するスタイルで、もっとも一般的。 「派遣」は、派遣会社に登録をして、仕事の紹介を受け、介護職・ケアスタッフとして派遣されるスタイルです。

「直接雇用」も、雇用契約の期間・条件などでさらに「正社員」・「契約社員」・「パート・アルバイト」などに分かれます。 比較的長期に渡り立場が保障されているのは「正社員」。 一方、「パート・アルバイト」は労働時間の自由度が高く、「契約社員」はその中間的な位置づけといえるでしょう。



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